3年ブログ

適応障害と診断された2016年8月スタート。3年間は書き続けようと決め、現在7年目になりました。

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生きている事実から一歩引く。写真集を読んで思ったこと。

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幡野広志さんの写真集を読みました。

 

後半は息子さんの写真が載っています。生まれた瞬間の写真から、そのあとの育ちの過程まで。

現在も撮り続けているのだろうと思います。

 

子供にたいする親の愛情。また幡野さんの自身の、生と死にたいする気持ちの揺れ。そういったことがこの写真集からは感じられました。

写真の下に、えんぴつで幡野さんのコメントが書かれていて、それもまた感情がこもっていて心に来るものがありました。

 

ぼくはいま幸せだ。もしも人生をやり直せるとしても、またおなじ人生がいい。おなじことをして、おなじ人と出会い、おなじ人の幸せを願いたい。
(あとがきより)

 

幡野さんは1983年生まれ。僕の9つ年上です。

たった9つ年上の人が、こんな感情を抱いていることに驚きました。

 

僕はいま、生きることに揺れ動く日々を過ごしています。いまといっても、社会人になったあたりにはすでにそうなってた。

生きていることって、あたりまえのことなんだろうか。いろんな角度から、そう思うようになりました。

 

写真集、とりわけ幡野さんのこの写真集みたいに、子供の見せられるとなんかこう……考えることがありますね。人の誕生、ある人物の一生がスタートした瞬間ですから。そこに自身を重ねあわせ、命について考える。

 

生きている事実から一歩引いてみると、そこから見えてくること、感じることがあります。

いい写真集だと感じました。

 

 

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