こんにちは。もう11月。寒くなってきましたね。
お部屋でぬくぬくしながら本を読みたい季節です。ぬこです。
さて、前回は「机の上で待機してます。読みたいけど読んでない本シリーズNo.1~20」と題して、まだ読んでないけど机の上に置いてある本を列挙して、コメントをつけていきました。
自分がどんな本を読んでいるのか、ブログを見てくださっている方にも知ってもらえたら話が弾むかも…と思うので、メッセージお待ちしております。
ということで、今回はその後半です。
<web><文章力向上><自然・教養・思想その他>にカテゴリ分けしましたよ。
読みたいけど読んでない本シリーズNo.21~40
<web>
21.『はてなブログ パーフェクトガイドブック』
22.『世界一やさしいブログの教科書』
*コメント*
この2冊は、ブログを始めた月にペラペラ見ていた本です。読み込むというより、なんとなく読みたくなったら手にとって読む、という感じで今も読んでいます。
「ここのデザインをこうしたい、ああしたい!」って思うことが多くなってきました。ちょっと勉強するかな…。
23.『だから、そのデザインはダメなんだ。』
*コメント*
webページを見ていたら、「このメニューバー使いにくい!」「どこに情報があるの!??」てなことないですか?
本書はwebページにおける、こんなページのここがダメ!という例を挙げている本です。本屋さんで手にとって読んでみると面白かったので購入しました。今でもなんとなく手にとって読みますね。
ユーザーにとって、使いやすいデザインとはどんなものなのか。
私みたいな、web知識がゼロの人でも楽しく読める内容です。

だから、そのデザインはダメなんだ。 WebサイトのUI設計・情報デザイン 良い・悪いが比べてわかる
- 作者: 香西睦
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2016/04/22
- メディア: 単行本
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24.『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』
*コメント*
初めて見かけたのは、本屋さんの店頭。
「おー面白そう!でも分厚いな(笑)...あまり厚みのある真面目系な本は読まないから、ちょっと読んでみるか。」
で、まだ第1章しか読んでおりません。難しいわけではないのですが、読もうという気持ちが本の厚さに負けてしまっていて…情けない(´・ω・`)
過去から現在にかけてのインターネットの進化を振り返り、今後はこうなるだろうという予測を話しています。ぶっとんだ先の話ではなく、今後間近数十年のうちにほぼ確実に訪れるであろう、未来の話です。
ちなみに、新聞の書評にも顔を出している書籍で、この分野に詳しい人には、今話題の本なのかもしれません。
1つの章ごとに内容が違うので、読み始めたら、その章は一気に読むことをおすすめします。というより、一気に読んでしまうような内容です。時間のあるときに読みましょう。
<文章力向上>
25.『伝わるWebライティング』
26.『日本語のレトリック』
27.『10倍売る人の文章術』
28.『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術』
*コメント*
文章を考えて書くのは好きです。でも昔から作文がうまかったとか、褒められた覚えはありません。
『伝わるWebライティング』はそのタイトルどおり、こういったブログなどに使う文章テクニックの本。ちょっぴりお勉強チックな本です。webにおける文章を向上させたい人にはいいかもしれません。
『日本語のレトリック』は、小説を読んでいるときに「すごい表現だな…」と感嘆するような、表現や言い回しの解説本。
「宿題の山」「山のような宿題」といった簡単な比喩の話から始まる、ガッツリ読むというよりちょこちょこ読んでいくような本です。
『10倍売る人の文章術』は、セールストークで有名な1冊なので買ってみました。ちょうど今日読み始めましたよ。

全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術
- 作者: ジョセフ・シュガーマン,金森重樹
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 9人 クリック: 128回
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<自然・教養・思想その他>
29.『デザイナーとして起業した(い)君へ。成功するためのアドバイス』
*コメント*
本屋さんのイラストコーナーに立ち寄っていたら、偶然目に入ったので立ち読みしてみた本です。
良書です。自分に向けられた内容ではないものの、数ページ読んだだけで「これは買ってじっくり読んだほうがいい」と確信しました。
半分くらい読みましたが、デザイナーという職業の仕事のやり方、オフィスの場所、フリーランスのメリットとデメリットなどなどテンコ盛りです。
デザインで食っていきたいと思っている学生さんにはピッタリな内容ですね。
私はデザイナー志望ではないのですが、今後の自分の仕事をどうしたらいいか迷っているという面に響く内容です。
ちなみに、原題は『Work for Money,Design for Love』です。かっこいいですね。

デザイナーとして起業した(い)君へ。成功するためのアドバイスーWork for Money, Design for Love
- 作者: David Airey,小竹由加里
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2013/11/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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30.『人間の条件』
31.『クルーグマン教授の経済入門』
*コメント*
私にとって、持っている本で最も内容がハードな2冊がこれです。
う~ん…いつか読みたい。笑
32.『直感力』
33.『すらすら読める方丈記』
34.『ビッグクエスチョンズ物理』
35.『服は口ほどにものを言う』
*コメント*
「気が向いたら軽く読む本コーナー」に置いてある、読みかけの本たちです。
『直感力』は羽生善治さんの新書ですね。羽生さんの大切にしている考え方・スタイルについて、一つ一つの章でシンプルにまとまっています。自己啓発本みたいな内容ではないので、頑張らずに読めます。「へ~、そうなんだ。そんなふうに考えるんだ~」って感じで読んでますよ。
『直感力』は、近所の川の近くで読むようにしています。
なぜか、川のせせらぎを聞きながら読んでいると落ち着きます。笑
36.『ライフワークの思想』
37.『大人の思想』
38.『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』
39.『読まずに死ねない哲学名著50冊』
40.『「六度法」大人のきれい字練習帳』
*コメント*
こちらはまだ一文字も読んでいない本です。(*_*)
外山滋比古さんの本は『思考の整理学』と他何冊か読んでいます。いずれもじ~っくり読みたい内容です。
哲学も好きなので、『読まずに死ねない哲学名著50冊』もそろそろ読もうかな♪
『「六度法」大人のきれい字練習帳』は、数年前から流行りの美文字の練習帳です。
字が汚い私ですが、全然やってない。笑
ぬこの「まとめ」
私の読書スタイルは、常に読む本とたまに読む本に分かれます。小説と他の本1,2冊で、毎日3冊読んでいます。あとは、気が向いたら読むとか、気分が落ち込んだら読む、みたいな感じ(*^^*)
今回前半と後半に分けて書きましたが、手元にあるのにまだ読んでいない本が多すぎるかなと感じています。
本屋さんに行くのは好きなんですが、買うのは少し控えたいですね。
とか言っておいて、「でもこれは…」と思ったら買っちゃうのでまた増えることと思います。笑
バイバイ(^_^)/~
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