今回は、おうちで映画DVDを見た、というお話です。
話題になってから少し時間が経ちますが、『レヴェナント 蘇りし者』を鑑賞しました。
レオナルド・ディカプリオ主演、監督は『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のイニャリトゥ氏。
凍てつく寒さが舞台だったせいで、見ているこっちも寒くなってくる映画でした!!
この手で絶対に復讐してやる。。。息子を殺したアイツを許さん!!!
▼予告編
あらすじをざっと言うと…
そこは極寒の地。仲間に置き去りにされたグラスは懸命に生き抜く。
苔のような雑草も食べる。
凍った死体の骨にこびりついた僅かな肉も食らいつく。
さっきまで泳いでいた生きたままの魚にかぶりつく。
凍てつく寒さで大怪我を負いながらも、生きて拠点に戻らねばならない。
目の前で、息子を殺したアイツに復讐するために…!
ネタバレは嫌いなので、ここでは見どころを2つに分けて、感想を書きたい思います。
血なまぐさい映像
生々しい描写が全体の8割と言っていいほど、グロいシーンのオンパレードです。
ゾンビ映画のような気持ち悪さではなく、あまりにリアリティがありすぎる、という意味でグロいんです。動物に襲われたり、動物の内臓を取り出したりします。
映像は終始薄暗く、太陽光はほんとにまぶしい。とてもセットとは思えないと感じて、鑑賞し終わった後、思わずどんな撮影だったのか気になり、いろいろ調べてみました。
もちろん、撮影は過酷だったらしく…
ロケ地には自然の残る未開の地が選ばれ、撮影はリアリティを追求。自然光のみで撮影、夜は焚き火の光のみを使用したようです。
撮影も大変だったようで、主演を演じたレオナルド・ディカプリオは、ロケ中何度も体調を崩したと言っています。
スタントマンを頼らず、自らの身体で極寒の川に飛び込んだりしたわけですから、当然といえば当然。
ここまでリアルな映像作りをされていると、見ているこっちまで寒くなってきます。夏に見るより、冬の間に見ておくと臨場感も味わえていいかもしれませんね。
ぬこの「まとめ」
ディカプリオも「2度とやりたくない」と言ってしまうほど、過酷な環境下での撮影だったんですね。極地での撮影はクルーたちも大変だったでしょう。
ところで12月に入りました。私はどんなに寒くてもエアコンは使わない主義です。極寒の地はさすがにNGですが。
冬は夏と違って、着込めばそれで済みます。1人暮らしを始めた昨年から、「着る毛布」とでも言うべきアイテムと一般的なルームシューズで冬は乗り切ります。暖房代がもったいないので。
そう、これこれこれ!!!めっちゃ重宝しています。↓

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まさにこの文章を書いている今もその2つのアイテムを使っていますが、今回の映画を部屋で見ていると、さすがに寒くなってきますね(*_*)
でも見るなら絶対に冬です。温かい格好をして見てください(笑)
ではでは~(*^^*)
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