こんにちは。ぬこです。セミの元気な声が徐々に聞こえなくなりつつありますが、まだまだ暑いですね^^;
今回は、サラリーマンをはじめとする、多くの人の悩み第1位、働くことについてのお話です。
弟が大学の課題図書として読まさせれていたので、私も借りて読んでみました。
今回紹介する本は、働くということ (日経ビジネス人文庫) です。
いろんな人の経験談です
今回読んだのはこちら。

- 作者: 日本経済新聞社,日経=,日本経済新聞=
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2006/09
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 13回
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どんな人に読んでほしい?
- 仕事をしている人の、様々な経験談を聞きたい人
- これから社会に出ていこうとしている学生さん
- 仕事に行き詰まり感を覚えている人
若手社員から古株社員、フリーターやバリバリの企業戦士まで、いろんな人の仕事人生のお話が載っています。
様々な仕事人や、働きたいけど働けない人たちが、何を考え、どう頑張ろうとしているのか、そんな内容です。
読んでみて
私自身、いろんな仕事の経験談みたいな話を聞いてみたい、そんな本があったら読んでみたいと思っていたところでした。
私は今体調を崩しているので、会社を休んでいます。1年間、自分のやりたいという気持ちはないまま、そんな気持ちが沸き立ってくるまでは、目の前のことを地道にやっていこうと思っていました。しかし、2,3ヶ月前から体調が優れず、とうとう体を悪くしてしまったんです。
まるで強制排除された気分です。仕事はおろか、せっかくの休日も楽しみが半減してしまいました。
また、やりたいという気持ちがなかったので、復職して元の仕事をまたやりたい、と思っているわけではないんです…。
なので、次にどうしたらいいのかわからないんですね。それで、他の人の仕事のお話を聞きたいと思っていました。
私は仕事をしていた平日も、せっかくの休日ですら外出するとめまいに襲われる状態です。ですので、すぐに仕事について具体的な行動に移ることはできません。
みんな自分のことや、他の人、家族や社会のことを考えているんだなって思いながら、この本を読んでいました。
多くの人の苦渋の選択、そしてチャレンジングな選択の経験談が載っている本です。
サクサク読めるので、気になった方はぜひ読んでみてくださいね(^^)

- 作者: 日本経済新聞社,日経=,日本経済新聞=
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