3年ブログ

2016年8月に始まり、残り1年を切りました。。振り返ったとき、このブログが転機になったと言えるように。そう願っています。

カテゴリー:本の感想

おもに小説、ビジネス書を読みます。好きな作家はカフカです。

『シンプルリスト』に答えていき、精神のミニマリストになりたい。

ドミニック・ローホー著『シンプルリスト』 いつも頭の中には、こんな考えがひしめき合っています。 どうやって生きていったらいいのか。このまま今の仕事を続けていっていいのか。定期的に憂うつになるのはなぜなのか。どうすれば自分は、他人と比べること…

子供目線を失った大人へ。中勘助『銀の匙』感想

中勘助『銀の匙』 積読していた小説『銀の匙』を読み終え、その感想を書きました。 子供時代にみた風景、身体で感じた季節の描き方がとても好きです。

多崎つくると自分を重ねて。感想『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹)

わたしの書く書評は、ネタバレを含みません。感想といっても、わたしの感じたことを中心に書きました。 多崎つくるへ。君の個性は、表にとても現れにくいタイプのものだったんだ。

『水滸伝』暗殺部隊のリーダー、公孫勝がついに...!

第16巻「馳驟の章」では、宋という国を影から支える組織「青蓮寺」を急襲する内容です。 全19巻ですので、クライマックス寸前!! 今回は、味方「梁山泊軍」の暗殺部隊を指揮する公孫勝を紹介します。

『水滸伝』弓の名手、花栄の放つ矢がすごい。

この『水滸伝』は全19巻あり、本日15巻目を読み終えました。ほんの2時間ほど前のことです。 非常に興奮した内容だったので、その中から1人を紹介しようと思います。紹介するのは、弓の名手の花栄です。

【生きがいをつくろう】『ライフワークの思想』 の紹介と考察

外山滋比古氏の『ライフワークの思想 (ちくま文庫)』を読みました。 生きがいをつくれ、といったメッセージのある内容です。3年間で生きがいを見出したいと考えている私には、相当な読み応えがありました。 今回は、この本の紹介と考察について書いています…

やっぱり私は、森見登美彦さんが好き!

こんにちは。 先日また1冊の小説を読み終えました。 森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』です。読んだ方も、知っているだけっていう人もいるかと思います。 私は森見さんの小説が好きです。自虐的でドSな感じの文体が、読む速度を加速させます。 今回…

「なんで生きてるんだろう」みたいな面倒な考えによく激突する人へ。カフカは自殺しなかった。

こんな悲観的なことを言った、ある小説家がいました。 「ぼくの人生は、自殺したいという願望を払いのけることだけに、費やされてしまった」 (引用:はじめに より) 彼の名は、フランツ・カフカ。『変身』の著者と言えば、わかる人も多いでしょう。ある朝…

<前編>カフカとともに、「自殺をしなかった理由」を考える。

<前編>感想『カフカはなぜ自殺しなかったのか?』 どうしても読みたくて買ってしまいました。お値段は1800円。 比較的高い本かな~と思っています。でももったいないとは微塵も感じていません。 (<後編>更新済です。一番下にリンクあります。) <…

HSPって何?敏感で繊細な人たちへ勧めたい1冊

感想『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』 努力しないといけないのか、ありのままの自分でいいのか…。「なんでみんなは~とは感じないんだろう。自分が敏感すぎるのか…?」 例えば、人の集まり。パーティーなんて論外です。同窓会にも行く気がしないのは、す…

この世界に、アイは...西加奈子『i(アイ)』

アイは自分の手を見た。じっと見た。罪に一度も手を染めたことのない、だからといって汚れていないわけではない自分の手を。(本文から引用) 読み始めてから1週間くらいかな、と思ったら、2週間近く経ってました(笑) 今回紹介したい、西加奈子さんの『i…

初めてサイン本を買ったら、まさかの悲劇に…(西加奈子 『i(アイ)』)

この記事は<前半>です。<後半>の記事はのちほど。 こんにちは。12月に入りましたね。そろそろ外出時にはマスクが必要かな。ぬこです。 先日、西加奈子さんの新作『i(アイ)』のサイン本を買いました〜! 今回のテーマはその書店で出会ってしまった「悲…

おおヘラクレスよ、なんてこった!!哲学でお悩み解決の巻

『ソクラテスに聞いてみた』の紹介 そろそろ12月になりますね。恋人がいない人にとって、クリスマスほど邪魔なイベントはございません。クリスマスプレゼントをもらえるのは嬉しかったですが、それは小学生までの話。それ以降は特に特別な日になったことな…

なぜ本を読むのか。小説が与えてくれるものとは。

こんにちは。そろそろ11月。近所の公園では木の葉が紅くなっていました。ぬこです。 きれいな景色を見ると心が落ち着きますね〜。不安になったり、イライラしていた自分を忘れることができます。 自然を前にしているときはいいのですが、夜寝る前などはど…

納得感が得られたかどうかだ。『悩みどころと逃げどころ』感想Part4

こんにちは。対談本って読みやすいし、押し付けがましくないところがいいですね。ぬこです。 さて、前回は感想Part3として、停滞ではなく選択することを優先しようという内容を書きました。 3years.hatenablog.com 今回は、その後について注目してみました…

決められない人は、「選択してから判断」しよう。 『悩みどころと逃げどころ』感想Part3

こんにちは。9月末なのに30度を超える気温に驚きを隠せません、ぬこです。 さて、前回の記事は『悩みどころと逃げどころ』感想Part2として、「とりあえず学校だけは行かなきゃ」という考えに苦しむ若者を取り上げました。 3years.hatenablog.com 今回も…

「とりあえず学校だけは行かなきゃ」論に苦しむ若者『悩みどころと逃げどころ』感想Part2

こんにちは。寒くなってきたと思ったらまた暑くなってきましたね。ぬこです。 今回は、『悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)』という本を読んでみた感想第2弾です。 ▼第1弾 3years.hatenablog.com 改めて、この本はただの対談本ではないと思いま…

緊急信号を感じる人に、強くおすすめしたい本。『人生の<逃げ場>』

こんにちは。ぬこです。 今回読んだ本は、たまたま見つけた『人生の「逃げ場」はちゃんとあると思う』というブログ記事で紹介されていた本です。 教えてくれた管理人の正吉さん、ありがとうございます。 気になってしまいすぐにAmazonでKindle版をダウンロー…

いろんな「見る」を考えよう。「一流の眼力、その養い方」

こんにちは。ぬこです。 今回紹介する本は、私が3年前から、以後毎年必ず1度は読むようにしています。 タイトルは『一流の眼力、その養い方』。 たまたま入った、西国分寺駅内にあるオリオン書房で出会いました。本屋さんって素敵な出会いをくれるから好き…

「水滸伝」を読む!!〜各人の強みを活かして戦え〜

や、やばい…とてつもない作品をついに読み始めてしまった…(笑) どうもこんにちは。まだ初めて間もないですからね、じっくり地道に更新していくよ!ぬこです。ねこちゃんかわいい♪ 今回はシリーズものの本です。ちらほら聞くタイトルの作品でしたが、この度…

生きるのが面倒になって手に取った本

感想『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害 (朝日新書)』 「別に死んでも良いんだけどさ」と思うことがしばしばあります。生きながら降りてしまっているような気がします。ぬこです。 あまり欲がなく、熱中できるものもあまりございません。そ…

20代へ。私達が思っている以上に、大切な時期なようです。

こんにちは。いつもと違うスーパーに行ってみたら「うっ…」ってなりました。ぬこです。精神的な理由で、体調を崩しているのが原因です。今はゆっくり休んでいます。 さて、今回紹介したい本は、半年くらい前から何度も読みなおしている「人生は20代で決まる―…

回り道こそがいい人生 『悩みどころと逃げどころ』感想Part1

こんにちは。早く秋になってほしいです、ぬこです。 今回は、なかなか読むことのない「対談本」を読んでみました。 社会派ブロガーのちきりんさんと、プロ格闘ゲーマーのウメハラさんの、 「悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)」という本です。 普…

誰もが平等に持っている資産「時間」の使い方を学ぼう。

こんにちは。ぬこです。 前回は 働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義 という本を読みましたが、今回はお金よりも重要な、時間がテーマの本を取り上げました。 お金について考えるよりも、時間について考えるほうが難しいですよね。当…

いつ学ぶんですか?「お金の教養」について。

こんにちは。最近使わなくなっていた手帳を家計簿にしていますよ!!ぬこです。(ナイスアイデアだと思っていますw) さて、突然ですが、みなさんは1ヶ月のお金の管理、できていますか?? 私は1年前はスマホアプリで管理していましたが、レシートをうまく…

働くってこういうこと、という本です。

こんにちは。ぬこです。セミの元気な声が徐々に聞こえなくなりつつありますが、まだまだ暑いですね^^; 今回は、サラリーマンをはじめとする、多くの人の悩み第1位、働くことについてのお話です。 弟が大学の課題図書として読まさせれていたので、私も借りて…

いいかい、なっちゃん。人生とは。・・・

こんにちは。今日は湿気がすごいですが、久しぶりに涼しい日の投稿です。ぬこです。 さて、今回紹介する本は2ヶ月くらい前に読んだのですが、心に残っている1冊の小説です。 著者は、住野よるさん。「君の膵臓をたべたい」でもとても有名ですね。 本日は「ま…

ゆとり世代の人材育成論の本を、ゆとり世代が読んでみた感想。

こんにちは。社会人2年目の若手社員、ぬこです。 今回は、私のような若手社員をどう育てたらいいの?といった内容の本を読んでみました。その感想を書いてみようと思います。 結論を先に言うと...「若手社員こそ読んだほうが良さそうな内容」でした!

ー優柔不断な時を味わう者は幸いなりー

こんにちは。読書とねことエマ・ストーンが好きです。ぬこです。 さて、今回は私が好きな作家、パウロ・コエーリョさんの本の紹介です。彼の作品にはとても力強い言葉が多く見られますね。これから紹介する本「第五の山」も、これぞ名言!な表現が多かったで…

話題の衝撃作!この2人クレイジーだが実際にいそう(笑)

こんにちは。ねこちゃんもふもふしたいです。ぬこです。 今回は話題の衝撃作を読んでみたというお話です。面白くて、でもちょっと考えさせられる内容でした。 正常な世界はとても強引だから、異物は静かに削除される。まっとうでない人間は処理されていく。 …